スペック・価格・発売日
OS | Android 12 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
RAM/ROM | 8GB-12GB-16GB / 256GB-512GB |
メモリ規格 | LPDDR5 / UFS 3.1 |
ディスプレイ | 6.67インチ / FHD+ / OLED / 144Hz |
カメラ | 108MP / 13MP / 5MP (広角/超広角/テレマクロ) |
インカメラ | 16MP |
バッテリー / 充電速度 | 4650mAh / 120W |
生体認証 | 指紋認証 / 顔認証 |
重量 | 220g |
防水防塵規格 | 非対応 |
対応バンド 5G | n1 / n3 / n8 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79 |
対応バンド 4G | B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B26 / B28 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42 |
対応バンド 3G | B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19 |
Antutu | 1,050,000点 |
価格 | 81,600円~ |
発売日 | 2022年 4月4日 |
強力な冷却システム

Xiaomi Black Shark 5 ProはSnapdragon 8 Gen 1を搭載し、Antutu100万点のハイパフォーマンスを誇ります。
8 Gen 1は前世代に比べて性能が大幅アップした一方、性能向上による発熱問題が発生。
SoCの温度が高くなりすぎるとサーマルスロットリングが起き、パフォーマンスがガクッと低くなってしまいます。
これを回避するため、Black Shark 5 Proでは5320㎟の巨大なデュアルVC冷却板を搭載。
2つのVC冷却板でSoCをサンドイッチすることにより、高負荷時の発熱を素早く冷却することができます。
ディスプレイはイマイチ

4Black Shark5 Proは6.67インチのOLEDパネルを採用、リフレッシュレート144Hzやタッチ感度720Hz、最大輝度1300nitsなど、そこそこなスペックを持ちます。
では、何がイマイチなのか?
それは「可変式リフレッシュレート」に対応していないことです。
可変式リフレッシュレートの場合、シチュエーションに応じてリフレッシュレートを自動で下げ、バッテリーを長持ちさせることができます。
Black Shark 5 Proの場合、リフレッシュレートは144Hzで固定されているため、バッテリー消費が激しいことが予想されます。
120W急速充電対応

120W急速充電はハイエンドモデルで少しずつ広まっていますが、その中でも、Black Shark 5 Proは最速級。
4650mAhを約15分で満タンまで充電することができ、バッテリーへの負荷が少ないモードに設定したとしても、約24分で充電が可能です。
参考 : www.mi.com
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