スペック・価格・発売日
OS | Android 12 |
CPU | Dimensity 9000 |
RAM/ROM | 8GB-12GB / 128GB-256GB-512GB |
メモリ規格 | LPDDR5 / UFS 3.1 |
ディスプレイ | 6.67インチ / WQHD+ / OLED / 120Hz |
カメラ | 108MP / 8MP / 2MP (広角/超広角/マクロ) |
インカメラ | 20MP |
バッテリー / 充電速度 | 5000mAh / 120W |
生体認証 | 指紋認証 / 顔認証 |
重量 | 201g |
防水防塵規格 | IP53 |
対応バンド 5G | n1 / n3 / n5 / n28 / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 |
対応バンド 4G | B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B26 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42 |
対応バンド 3G | B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19 |
Antutu ver.9 | 1,020,000点 |
価格 | 56,000円~ |
発売日 | 2022年 3月22日 |
Dimensity 9000搭載

Redmi K50 ProはSoCにDimensity 9000を搭載。
Dimensity 9000はAntutuスコア100万点以上、GeekbenchスコアはSnapdragon 8 Gen 1を上回るなど、Androidの中では現状最強性能のSoCです。
また、前世代のSoCと比較し、CPU性能は40% / GPU性能は85% / AI性能は400%向上したとのこと。
性能に伴って発熱も高くなっていますが、マザーボードの72%を占める巨大なVC液体冷却システムにより、SoCの熱を素早く外部へと逃がします。
カメラ性能はそこそこ

Redmi K50 ProはメインカメラにSAMSUNG HM2を採用。
HM2は108MPイメージセンサーの中でも最も安価なモデルで、センサーサイズ1/1.52インチでピクセルサイズは0.7μm。(ビニング2.1μm)
昼間の撮影なら特に問題ないですが、低照度撮影には不向きです。
そして、超広角カメラは8MP、マクロカメラは2MPと、どちらもおまけ程度のスペック。
カメラ性能に関しては、値段の割にイマイチと言わざるを得ません。
参考 : www.mi.com