【日本発売されるかも?】Redmi Note 11 Pro発表!

Redmi Note11 Proの特徴

Redmi Note 11 Proは10月28日に発表された、Xiaomiのミドルハイレンジスマートフォンです。

CPUにはMediaTek Dimensity 920を搭載し、Antutuスコアは50万点ピッタリ。
このCPUはミドルハイレンジに属していますが、その中でもトップクラスの性能を誇ります。

ディスプレイは6.67インチ、AMOLEDパネルにリフレッシュレート120Hzをサポート。

タッチ感度は360Hz、最大輝度1200nitsなど、3万円以下とは思えないほどハイスペックなディスプレイを搭載。

カメラは108MP(広角)+8MP(超広角)+2MP(テレマクロ)のトリプル構成で、メインカメラにはSAMSUNG ISOCELL HM2センサーを採用。

HM2は低価格機種向けのイメージセンサーで、昼間の写真・動画撮影くらいなら全く問題ない程度の性能があります。

最後にバッテリー。
バッテリーは5160mAhと大容量、67Wの急速充電に対応しています。

0～100%まで充電するのにかかる時間は、たったの43分。

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Redmi Note11 Proは日本発売される?

Xiaomiはローエンドからハイエンドまで、様々なグレードの機種を日本発売しており、その中でも一番売れているのはRedmi Note 10 Proです。

Redmi Note 10 ProはiPhone SEすら上回る人気で、一時期は週間ランキング1位を獲得したことも。

この爆発的人気の理由は、もちろんコストパフォーマンス。

108MPトリプルカメラ、AMOLED+120Hz、5020mAhバッテリー+33W急速充電など、魅力的な性能でありながら価格は3万円台前半。

そして、Redmi Note 10 ProのハイコスパはRedmi Note 11 Proでも受け継いでいます。

Redmi Note 11 ProはNote10 Pro比でCPU性能が1.6倍、充電速度は2倍と、とてつもなく性能アップ。

それでも価格は2.8万円で、Note 10 Proより1,000円上がっただけ。

Redmi Note 10 Proの日本版は3.5万円ほどでしたから、仮にNote 11 Proが日本発売された場合、価格は3.6万円台が予想されます。(FeliCaが付いたらもっと高くなるかもしれません)

Note 10 Proより圧倒的に性能が良くなったものの、価格はほぼ変わらず。
これで売れないわけがありません。

あくまで私の予想ですが、Redmi Note 11 Proは日本でも発売する可能性が高いとみています。

ただ、Redmi Note 11 ProかRedmi Note 11 Pro+か、どっちを日本発売するかは分かりません。

Pro+は120W急速充電に対応し、Proよりも5,000円ほど高価格。
日本発売時は4万円ほどでしょうか? 正直、コスパの良さは薄れますね。

Aliexpressで販売開始

Redmi Note 11 Proは11月1日に発売され、すでにAliexpressでも販売が始まっています。

Aliexpressでは6GB+128GB / 8GB+128GB / 8GB+256GBの3種類のメモリ容量、ブラック・ブルー・グリーンの3色から選択できます。

価格は最安で35,902円。発表時の価格(2.8万円)よりもかなり高いため、Aliexpressでの購入は微妙。

しかし、値段はそのうち下がりますので、とりあえずカートに入れておいて待つのもアリですね。

参考 : www.mi.com/jp

スペック・価格・発売日

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